イチローVS大谷翔平
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[2021年6月29日12時37分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106290000334.html
日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」とボールパーク(北海道ボールパークFビレッジ)を保有・運営する「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント」は29日、球場エリア全体で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する街づくりを目指して子ども、地域、パートナー連携を重視した3つの方向性で主な取り組みを行うと発表した(詳細は球団ホームページへ)。
Fビレッジでは地域社会の将来を担う「子ども」を最重要課題として位置づけ、子どもの学びや遊び、成長に寄与する活動に注力。小学生以下はエスコンフィールド北海道への入場が無料となる予定だ。栗山英樹監督(60)は「新球場もそうだし、我々もこうやって大先輩たちのおかげで野球をやらせてもらっている。次の世代に向かって夢を自分たちもしっかり伝えられるようにやらないといけない」と気持ちを新たにした。
【プロ野球連続無失点記録の上位3人】
藤川球児 38試合連続無失点(06年・阪神)
平良海馬 38試合連続無失点(21年・西武)
篠原貴行 37試合連続無失点(11年・横浜)
「貯金20!」──セパ交流戦終了翌日(6月14日)の在阪スポーツ紙は、阪神タイガースの絶好調ぶりを大々的に報じた。セ・リーグでは、60試合以下の時点で「貯金20」に到達したケースが過去15回あり、そのうち13度は優勝しているとして、「V確率87%」という見出しも躍った。
しかし、である。20以上の貯金がありながら、優勝を逃したケースのひとつが、虎党にとって忌まわしい記憶として残る「2008年の悪夢」なのだ。
当時は岡田彰布監督の就任5年目。FAで広島から移籍してきた新井貴浩らの活躍で開幕ダッシュに成功。6月には貯金20に達し、7月9日には2位に13ゲーム差をつけて独走状態となった。しかし、夏を迎えて主力が北京五輪のために離脱したあたりから失速。一方、巨人が9月に12連勝するなど猛追し、逆転優勝を許した。巨人ファンには“メークレジェンド”として記憶されるシーズンであり、岡田監督は辞任に追い込まれた。
6月に貯金20、そして夏に五輪を迎えるというなか、今季は優勝できるのか。その問いを、岡田元監督その人にぶつけた。
「いろんなところでそれを聞かれるけど、13ゲーム差をひっくり返されたオレに聞くか?」
そう苦笑いしながら、岡田氏は2008年シーズンを振り返る。
「あの年は北京五輪で主力3人(藤川球児、矢野燿大、新井貴浩)が抜けて、今年と違ってオリンピック中もシーズンが中断されずに続いた。守護神の藤川と正捕手の矢野が抜けたのは痛かったし、新井も新戦力やったからなぁ。もちろんシーズン前からわかっていたことやから言い訳にはしたくないけど、五輪で計算が狂ったのは間違いない」
結果的に最も大きな誤算となったのは、3番を任されていた新井だった。五輪前から腰痛を発症し、7月には数試合を欠場。
「五輪があるから少し休ませたんや。それでも心配やから球団の専属トレーナーを北京に同行させた。北京で新井が4番ファーストで全試合にフル出場していたから、“帰ってきて出られなくなったらファンに笑われるで。それだけは気をつけてくれよ”とトレーナーには指示していた。それなのに、帰ってきたら腰椎の疲労骨折で戦線離脱や。コーチ会議で思わず“トレーナーはクビや!”と叫んでしまったよ」
北京五輪日本代表を率いたのは、阪神監督の“前任者”である星野仙一氏だった。岡田氏に何か釈明はあったのか。
「ないない。そんなもんないがな。北京五輪の後は会ってもいないどころか、電話もしてない。まぁ、トレーナーも星野さんには何も言えなかったんやろうけど」
※週刊ポスト2021年7月9日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b289c9f7ffa6afd6b54db09ead2bcad6deb8d6d
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
西武. 0 0 1 1 0 3 0 0 0|5
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 0|2
【バッテリー】
(西)松本、森脇、ギャレット、平良 - 森
(ソ)レイ、大関、尾形 - 甲斐、九鬼
【本塁打】
(西)中村6号(4回表ソロ)
(ソ)
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/pl2021062801.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000548/score