プロ野球 ルーキー特集
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ステージ4の大腸がんと肝臓転移を公表し、前日17日に再入院した元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(70)が18日、自身のブログを更新。愛息から届いた頼もしいメールの内容を公表し「頼むぞ、息子」と感謝した。
「おふくろのことは任せろ」のタイトルでブログを更新。「息子からメールが入った。おふくろのことは心配するな。俺に任せろ。コロナのワクチンも俺の会社の家族枠で申し込んで連れて行くから。と」とその内容を明かし「本当にありがたい。頼むぞ、息子」と続けた。
現役時代に中日、日本ハムでプレーし、日本ハム監督も務めた大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんと肝臓転移を公表。今月3日に入院した病院でたまった腹水3リットルを抜く処置を受け、6日に退院した。だが、17日に再入院したことを発表。同日夜に更新したブログでは「妻と少しだけ電話で話しました。何人ものプロ野球の仲間たちから心配と応援の連絡をいただいたとか。ありがたい。頑張らないとね」と励ましの声に感謝し「病棟に入る前にママちゃんとギュっとした写真です。『私のパワーをあげる』と」と闘病を支えてくれている愛妻と寄り添う写真も公開。「一日も早く家に帰れるように頑張ります」とつづっていた。
6/18(金) 15:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd4a82aceea40571397c66d12a94aa4f683566a
https://www.softbankhawks.co.jp/ex/kingdom/pl_img/mainvisual_pc.jpg
https://www.softbankhawks.co.jp/ex/kingdom/
板東はイケメンだから入ってるのか?
オリックスがドジャース傘下3Aオクラホマのランベル・ラベロ内野手(29)と契約する、と17日(日本時間18日)、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が自身のツイッターで情報筋の話として伝えた。
ラベロはキューバ出身の右打ちの一塁手。
メジャー経験は74試合ながら、マイナー通算896試合で打率・302、70本塁打、509打点と高いコンタクト率が特徴。
今季は3Aで26試合、打率トップの・407、8本塁打、27打点、出塁率・505、OPS1・263と圧倒的な成績を残している。
オリックスは現在、パ・リーグ3位。2位ソフトバンクとは同じ貯金3、勝率で1厘下回る。交流戦優勝で波に乗り首位・楽天に2ゲーム差に迫っている。外国人野手はモヤが安定しているものの、ジョーンズ、ロメロは故障がち。ラベロ獲得で打線にさらに厚みが加わる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22baf960abe059efbb43a844bafd7d75cd284981
6/18(金) 8:51配信
(出典 i.imgur.com)
代打の神様になりつつある。オリックスの助っ人アダム・ジョーンズ外野手(35)が今季、代打で“神成績”を残している。
今季の代打成績は11打数7安打の打率6割3分6厘。6四球も選んでおり、出塁率は驚異の7割6分5厘。4回に3回は出塁できている計算で、試合終盤の「切り札」としてベンチに控えていると、存在感はピカイチだ。
MLB通算1939安打&282本塁打の“本物助っ人”の集中力は半端ない。コツンコツンとバットの先端をつま先で2度キックしながら打席に入り、ガムをかみながら両腕を揺らしてリズムを取る。神経を1打席に研ぎ澄ませ、ボール球には手を出さず、悠然と見送る。外角変化球に手が出かけても、必死にバットを止め一塁塁審にハーフスイングを“していないアピール”で場内を沸かせる。
中嶋監督は「代打のとき、すごい集中力を感じる」と終盤の1打席にも期待を寄せる。18日から始まる楽天との首位攻防でもここ一番での一撃を狙う。
「チームのために、なんとか貢献したいと思っている。チームの勝利のためにプレーしている。個人のことは深く考えていない。W(勝利)がつけばいい」。ジョーンズが、勝利のマインドを植え付ける。最前線にいなくても、チームを支えていく存在に違いない。
6/18(金) 5:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a9903d37e4a616eadb9c6e9a4aa6b35d1ce0e1