ASEANサッカー連盟(英: Asean Football Federation)は、東南アジア地域の11の国・地域が在籍するサッカー連盟である。略称はAFF。東南アジアサッカー選手権(AFF選手権)などを主催している。 ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン
2キロバイト (120 語) - 2016年6月23日 (木) 19:43



(出典 wired.jp)



1 Egg ★ :2019/10/30(水) 09:24:52 ID:vKE3AnCI9.net

「ニュージーランドで子どもに一番人気のあるスポーツは今も昔もサッカーなんです」


(出典 amd.c.yimg.j...gestw-000-2-view.jpg)


ラグビー日本代表の快進撃で、季節外れの桜一色となった日本列島。“4年に一度じゃない。一生に一度だ。”という公式キャッチコピーにも触発された筆者もご多分に漏れず、ラグビーの素晴らしさを感じる機会となったことは言うまでもない。

 そして今回、また違った立場でラグビーワールドカップ日本大会を楽しんでいる“サッカー選手”がタイにいる。ニュージーランド人の元Jリーガー、ヴィンセント・ケイン、30歳だ。

“新日ハーフ”ストライカーは、ラグビーを国技とする国で生まれたにもかかわらず、サッカーを選んだ。何故なのか。バンコクで彼の生い立ちや思いを聞かせてもらった。

――◆――◆――

――“ラグビー大国”ニュージーランド(以下、NZ)で、サッカーの立ち位置ってどのようなものなのですか?

「NZでは、男子も女子も、学校の体育の授業でラグビーをやるのですが、今も昔も子どもたちに一番人気があるスポーツはサッカーなんですよ。意外でしょう?(笑)」

――それは確かに驚きですね。ケイン選手も幼少期からサッカーをやっていたのですか?

「はい。でも夏はテニスと水泳、冬はサッカーとラグビーを掛け持ちでやっていました。あと柔道もね、父が柔道選手だったので」

――その中から何故サッカーを選び“生業”とされたのでしょうか?

「転機は12歳の時でした。当時、サッカー・ラグビー・テニス、それぞれでU-13オークランド代表(人口の約1/4強が居住するNZ最大都市の地域代表)に選ばれていたんです。その中でサッカーだけはU-13ニュージーランド代表にも選ばれて忙しくなってきて。季節が被るサッカーとラグビー、どちらか選ばなくてはならなくなったのが理由です。ラグビーは身体の大きさが絶対に大事、でも当時の私はすごく小さくて、将来的に身体が大きくなるかどうかなんて分からなかった。それがラグビーを続けるには不安要素となり、サッカーを選びました。16歳まではテニスを並行して、でもチームスポーツの方が楽しかったからね。父はテニス選手になって欲しくて私に投資してくれていたので、サッカーを選んだ時には相当ショックを受けていたことを覚えています。当時はサッカーよりもテニスの方が上手かった*(笑)」

10/27(日) 9:46 サッカーダイジェスト
https://headlines.ya...065859-sdigestw-socc

Egg ★ 2019/10/27 11:03:02
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572141782/



          

21 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 11:06:19.09 ID:rZt0ttK+0.net

>>1
長岩


28 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 12:36:28.32 ID:ehq6ia710.net

>>1
ラグ豚どうすんのコレwwwwwwwwwwwwwww


2 Egg ★ :2019/10/30(水) 09:25:27 ID:vKE3AnCI9.net

当時の同僚には香川や柿谷。自分が一番下手なことに気が付いて…


(出典 amd.c.yimg.j...gestw-001-2-view.jpg)



――お父さんを悲しませてまで選んだサッカーの道、プロ選手になれたのはお母さんの母国“日本”でした。

「(日本語が得意じゃない私に代わって)母が履歴書を作って多くのJクラブへ送ってくれて、セレッソ大阪に入ることが出来たんです。同世代にはシンジ(香川真司)、カキタニ(柿谷曜一朗)、デカモリシ(森島康仁)とか代表選手がいっぱい居て。私もU-20NZ代表にも選ばれていた時期で自信があったんですが、練習を重ねるごとに自らが一番下手なことに気が付いて。ホームシックも重なって、毎日寮へ帰って泣いていましたよ」

――とはいえ、インドやオーストラリアでのプレーを経て、日本(FC岐阜)へ戻られていますよね。

「幾つかの理由はあったのですが、10歳(小学5年生)の時に1年間日本に住んでいてNZへ戻った時、C大阪からガイナーレ鳥取でのシーズン後にNZへ戻った時、日本から環境を変える度にサッカーが上手になっていることに気が付いていたんです。日本は母の母国というだけでなく、私を大人へと成長させてくれた大事な場所なんです」

――なるほど。その後はタイやマレーシアでの活躍が認められてオールホワイツ(サッカーNZ代表の愛称)にも選出。またクラブワールドカップ(2008年日本大会)へも出場されています。

「母国クラブ、ワイタケレ・ユナイテッドが世界で戦うために私を呼んでくれたのですが、久しぶりにNZへ戻って家族や友人たちに会えたこともあって安心してしまって。日本ではクラブワールドカップが認知されていて皆が知る大会でしょうが、当時の私は正直、大会の凄さを分かっていなかった。そして大会が始まる時にはチームメイト皆が成長して私はベンチスタートに。チームの力に成り切れなかったことが思い出の大会です」

――タイでの生活も丸5年になりますね。

「家族も増えて、皆がバンコクでの生活に慣れて楽しんでいます。辛い時期でも一緒に支えてくれたのは家族のお陰、いまは彼らのことを優先に考えながら日々頑張っています」

――そんな海外生活を生き抜くためには何が大事だと感じていますか?

「生活させてもらっている国や人に敬意を持つことだと思います。私は小さい頃から両親に礼儀礼節を厳しく教えられました。そして相手を敬う気持ちを持つようにとも。そういった気持ちがないと、同じ場所で生きさせてもらう仲間として認めてもらえないと思うんです」


3 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:25:37 ID:Pvz9T9FW0.net

ラグビーはエリートのためのものだからな


5 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:27:03.25 ID:6ZOfkYT40.net

>>3
日本だと野球、サッカーの落ちこぼれ
欧州だとサッカーの落ちこぼれ
がやるもんだな


4 Egg ★ :2019/10/30(水) 09:25:50 ID:vKE3AnCI9.net

今回のラグビー日本代表メンバーとの意外なつながりも

(出典 amd.c.yimg.j...gestw-002-2-view.jpg)


――話は変わりますが、いまでもラグビーはご覧になられているのでしょうか?

「私がサッカーを選んでから25歳ごろまではラグビーを敢えて触らなかった時期でした。わざとファウルをもらったり、すぐに倒れたりするイメージがサッカーには強く、ラグビー国家であるNZではサッカーを*にする人も多いんです。でも今は少しずつ状況が変わって来ていて、認められ始めていることも感じます。いまでは私もNZ国民として、またスポーツを愛するひとりとして、オールブラックス(ラグビーNZ代表の愛称)を応援していますし、今回のラグビーワールドカップも気になって観ていますよ」

――ブレイブ・ブロッサムズ(ラグビー日本代表の愛称)の快進撃で、いま日本では空前のラグビーブームに沸いているんです。

「もちろん知っています。実はオールブラックスよりも日本代表の試合の方を観ていますから(笑)。友人のミカ(ミカ・チューヌァンシー/タイ代表DF/バンコク・ユナイテッド所属)はタイとウェールズのハーフで彼もラグビーが大好き。この前ふたりで『日本のスクラムハーフ(流大選手)がすごく良いよな』って話していたんです。両ウイング(福岡堅樹選手/松島幸太朗選手)もすごく速くて好き。ボールスピードの速さで相手をかく乱させ、チーム全員で激しく戦えていたことが、世界を驚かせた要因かなとも。私も観ていて感動したひとりですから。そういえば、今回の日本代表に選ばれていた中村亮土選手と茂野海人選手は、NZへラグビー留学していたことがあるのですが、その時に私の母の家にホームステイしていたらしいんです。彼らが日本代表に選ばれたことを母は偉く喜んでいてね、縁を感じますよね」

――最後にお聞きします。オールブラックスはどこまで勝ち抜けると思っていますか?

「最後まで、優勝でしょう。3連覇、間違いないです。だってオールブラックスだから(※インタビューは10月26日以前に行った)」

■プロフィール■
ヴィンセント・ケイン
1988年生まれ、ニュージーランド・オークランド出身。ニュージーランド人の父、日本人の母との間に生まれ、幼少期は多くのスポーツに没頭。センスの良さは地域ではズバ抜けていたという。07年、セレッソ大阪でプロデビュー。その後、インド・オーストラリア・日本・タイ・マレーシアを渡り歩き、今季はMOFカスタムズ・ユナイテッド(タイ2部)でプレーする点取り屋。サッカーを離れれば、優しい笑顔がトレードマークな1男1女のパパでもある。


6 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:27:54.43 ID:EWYJhtSO0.net

ガタイのいい原住民系が無双するからじゃないの?


7 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:27:57.31 ID:e5ADW3Gl0.net

>ラグビーは身体の大きさが絶対に大事、でも当時の私はすごく小さくて、将来的に身体が大きくなるかどうかなんて分からなかった。それがラグビーを続けるには不安要素となり、サッカーを選びました。

Eggはアスペ


8 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:28:08.42 ID:LbtT34Xp0.net

ラグビーの落ちこぼれ


9 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:29:50.85 ID:gh/iaXt00.net

>>8
そんなやつは土方になるしかねーな


10 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:30:37.00 ID:iGSRJDKK0.net

子供の競技人口は既にサッカーの方が上だし、プレミアで活躍する選手も出て来てるからなNZ
ひと昔は前は無慈悲スコアみたいに日本に虐*れてたけど、今は侮れない


14 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:50:10.47 ID:lana0Ojf0.net

>>10
そんなに無慈悲なスコアの虐*た試合なんかあったっけ?
少なくともAマッチじゃ過去4戦して2003年の3-0が一番点差ついた試合だけど。
初対戦の1981年は0-1で負けてるし。


11 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:32:15.42 ID:2rE5iA2X0.net

ラグビーは体が大きくないと無理ってのがハードル高いな


12 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:36:57.23 ID:Ul0e5laK0.net

(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…


13 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 09:46:35.24 ID:2zuMHqWD0.net

日本の松島とか福岡は身長も体のサイズも全然でかくないな
まさに他競技の落ちこぼれって感じのやつらがチラホラいる


30 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 15:35:27.00 ID:E0yN7eDF0.net

>>13
松島は187センチ、福岡は175センチある
周りが大きいから小さく見えるだけ
流は小さい


15 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:07:34.54 ID:WzW3H4wW0.net

>>141
1981年の日本は東アジア最弱


17 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:21:24 ID:lana0Ojf0.net

>>15
当時は奥寺の全盛期だったけどブンデスに移籍して代表戦出なかったんだよな


20 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:50:30.42 ID:BgZcN4mb0.net

>>17

当時のJFAはW杯より五輪重視してたからな
五輪にはプロは出れないからプロ選手になると代表から外れるのが決まりだった


23 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 11:53:25.51 ID:X7/+Zbd50.net

>>17
今の状況見ると奥寺ってほんとに凄いな


16 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:17:18.16 ID:di7ydf0Z0.net

各スポーツの年収ランキング

サッカー
1位 139.7億円 リオネル・メッシ
2位 119.9億円 クリスティアーノ・ロナウド
3位 115.5億円 ネイマール
4位 36.3億円 ポール・ポグバ
5位 35.7億円 アンドレス・イニエスタ

アメフト
1位 98.4億円 ラッセル・ウィルソン
2位 98.2億円 アーロン・ロジャース
3位 61.0億円 ベン・ロスリスバーガー
4位 60.5億円 カリル・マック
5位 51.5億円 デマーカス・ローレンス

野球
1位 55.6億円 マイク・トラウト
2位 48.9億円 プライス・ハーパー
3位 38.2億円 マニー・マチャド
4位 34.7億円 デビッド・プライス
5位 33.7億円 クライトン・カーショウ

ラグビー
1位  1.5億円 イズラエル・フォラウ
2位  1.4億円 ダン・カーター
3位  1.4億円 マット・ギタウ
4位  1.3億円 チャールズ・ピウタウ
5位  0.9億円 アーロン・クルーデン

1ドル110円、1ポンド135円計算
https://www.forbes.com/athletes/#1698fde555ae
https://www.walesonline.co.uk/sport/rugby/rugby-news/best-paid-rugby-players-world-15052191.amp


18 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:24:52.24 ID:kEIy9Qph0.net

ラグビーアジアカップっていつやるの?


19 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 10:30:23.68 ID:inuOOowU0.net

ソース読むと結構泣ける良い話だな


22 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 11:38:55.56 ID:u1ncNBx10.net

ネイマールはブラジルどころか、サッカー選手の恥晒しですか?


24 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 12:12:39.04 ID:JaSVXH930.net

>>22
まぁある意味そうだね。リーグのほうも問題児すぎるし。


25 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 12:18:17.80 ID:3k98UCNZ0.net

人間的な厚みみたいなものに溢れたインタビューだな。


26 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 12:25:34.08 ID:CtxBTt6W0.net

ラグビーはたいした技術は必要ないから身体が出来上がってから始めてもじゅーぶん一流になれる
身体能力さえ高ければね
ほんまもんの脳筋スポーツやで


27 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 12:30:29.98 ID:anvYeSzB0.net

世界の人気比較
クリケットW杯>>>ラグビーW杯
https://trends.google.co.jp/trends/explore?q=%2Fm%2F021vk,%2Fm%2F06brs
女子サッカーW杯>ラグビーW杯
https://trends.google.co.jp/trends/explore?q=%2Fm%2F01kglk,%2Fm%2F06brs


女子サッカーW杯抜けなかったな
北米やアジア、ヨーロッパ(英仏以外)で無関心だときついな


29 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 14:09:56.47 ID:97fhp7sl0.net

競技中のケガのレベルがちがうからなあ。
サッカーはせいぜいビッコになるくらいだけど、ラグビーは一生寝たきりとかだもん。
しかも、結構な頻度で事故がおきてる。


31 名無しさん@恐縮です :2019/10/30(水) 15:49:39.16 ID:8QK+/nV70.net

>わざとファウルをもらったり、すぐに倒れたりするイメージがサッカーには強く、
>ラグビー国家であるNZではサッカーを*にする人も多いんです。

やっぱりこれが世界共通認識か