巨人は変わらなければならない――セ・リーグ連覇を果たしながら、日本シリーズではソフトバンクの前に2年連続で4連敗。球界の盟主の座を譲り渡した巨人・原辰徳監督は、就任3年目のキャンプで新たなチーム改造へと乗り出している。「ソフトバンクに勝つためには全ての面でのレベルアップが必要」と語る指揮官を直撃した全3回のインタビュー。第1回はチーム改造の切り札となる桑田真澄投手チーフコーチ補佐就任の全真相を聞いた。
(全3回の1回目/#2、#3へ続く)
「オーナーも即座に『それは賛成だ』と」
――桑田コーチの就任は正直、驚かされました。まず桑田コーチに白羽の矢を立てた理由を教えてください。
「ここ数年、私の中では野球界全体が止まっているような、そんな閉塞感のようなものを感じる部分があったんです。実際に私が監督として巨人に戻ったことも、どこかに先に進んでいないというものもある。もちろん私自身の中では、自分が監督に戻ったことでそういう野球界に一石は投じたという自負はあります。ただ、その中でジャイアンツを動かし、次に繋げるという意味で、非常に気になる人がいた。ここ数年の野球にたいする言動も含めて非常に注目する存在がいた。それが桑田真澄だったということです」
――具体的にはいつごろから動き出して、どういう経緯で実現したのでしょうか?
「昨年の12月29日だったと思います。山口(寿一)オーナーにお目にかかって、そこで私が『実はオーナー、私は野球界で非常に気になっている人が一人だけいる。それは桑田真澄なんです。彼をスタッフとして迎え入れたいと思っていますが、いかがでしょうか? 』と聞いたんですね。するとオーナーも即座に『それは賛成だ』と言ってくれた。そこで次に宮本(和知投手チーフコーチ)に『ミヤ、こういう形で真澄をジャイアンツの一員に迎え入れたい。俺自身も興味あるし、スタッフになってもらおうと思うけどどうだい? 』と聞いたら彼も『僕も勉強になるし、ぜひともお願いします』と。その2人だけでしたね、相談したのは」
――そこから桑田コーチ本人にコンタクトをとって、話はとんとん拍子に進んでいったということですか?
「大塚(淳弘)副代表が二軍マネージャー時代から桑田との信頼関係があった。そこでまず、副代表に電話してもらって、それで僕が暮れの30日か31日だったかな、直接電話で話して1月の5日に会う約束をしました」
――就任はその場で決まったのですか?
「話は早かったですね。『僕は野球人として桑田真澄という存在が非常に気になる。あなたはジャイアンツのOBだし、選手に強い影響力を与えて欲しい。あなたの野球観、人生観、そういったものをスタッフの一員として思い切って選手たち……選手だけでなく私に対しても伝えてくれ、暴れてくれ』と話しました。それと『何かあったら必ず、全責任は私が取る。責任を持つし、応援もする。そこは心配しないでくれ』と話しました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3ff50c368f8c0657d4f012128a76035ba6cc55
2/27(土) 11:05配信
>>1
格下のおまえよりは才能あるよ
「お金の話、契約の話は一切しなかった」
――就任の条件とかそういう話は出なかった?
「お金の話、契約の話は一切しなかったですね。それでも彼は『嬉しい』と。それを素直に表現してくれました。桑田真澄というのはやっぱり私の思っていた野球人でした。実は私自身は、最初から彼が素晴らしい野球人だとは思っていなかったですよ。でも近年の彼の言動や様々な発信の中で、非常に彼自身がしっかりしたものを築き上げて、それを伝えられるようになっているというのを感じていました。もちろんジャイアンツには色々な立派なOBの方がいらっしゃいます。しかし今、このジャイアンツを次の世代へとつなぐ上で、秀でているのは桑田真澄ということです」
――彼の野球観、野球理論に原監督が共鳴する部分はどこですか?
「まず彼は色んな番組やメディアを通じて、高校生の投げすぎの問題や少年野球での過度なトレーニングの問題について反対の意見を言っていますよね。少年野球や高校野球の現状を知らない人は、プロ的な球数制限で選手を守るなんて、何を高校生に言っているんだという声もある。あるいは根性論も大事なのに、そういうものを度外視しているという意見もあると思います。そのことについて『どう思っている? 』と聞くと『実は私はまだ身体が未完成の人たちに対して強い練習、強い投球、球数の多さはマイナスだと思っている。しかしプロ、あるいは身体が出来上がっている選手はボールを投げないとダメです。特に斜面で』という意見なんですね」
「真澄曰く、平面で投げるのはピッチャーじゃない、と」
――斜面で……マウンドでということですか。
「真澄曰く、平面で投げるのはピッチャーじゃない、と。そこの部分を彼は重視しているんですね。だから今は身体の出来上がっている投手が、試合で投げる球数が少ないと思っている。少なくとも135という球数は先発の義務、責任だろうと言っていました。そういう強い主張を話してくれたんですね」
――原監督も先発投手は中6日なら130球前後は投げてもらわないといけないし、100球で交代するなら中4日でローテーションを回すことも考えると話していました。
「そう。それで真澄の話を聞いてなるほど、と。僕も前からそういう感想を持っていたけど、ただ僕はピッチャー出身じゃない。そう思っていても、なかなか強くは言えない。そこをズバッと彼が言った訳ですね。まずそこが、ああ強い仲間が加わってくれたなと思う一つですね」
――野球以外の取り組み方とかそういう考え方でも共鳴する部分はありますか?
「例えば選手の喫煙の問題もあります。そういうことも含めて、選手というのは野球に関して限られた年数で、個人事業主として“お店”を開いているんですから、その限られた時間の中で野球にマイナスになることだけは避けさせたいし、1年でも長く強いパフォーマンスが出るようなことを彼と共に伝えることが大事だと思いますね」
>>2
原は結構日テレの解説見てるからね。
もう1人井端も評価している。
評価してないのは無難な解説してる人、
名前は出せないがw
>>59
いつか打順の1番に指名した人だろ
後、右腕だった元捕手な
なんであれを長年参謀と使ってたんだろうか
人柄は良いんだろうけど
>>2
原は初め、桑田を腹黒い利己的なホクロ野郎としか考えてなかった
ヤクザに1億円は素晴らしい野球人なんですかね
>>3
セコイよね
人間的に
どうしてこれだけ上からモノが言えるんだってくらい上から目線だな
>>10
ルンバはいつもこうだからな
プライドだけは高い
桑田が戸郷の投球フォームをどう思っているのか気になる
>>12
戸郷のあの投げ方って絶対にヤバいよな。
壊れるのが目に見えてるもんな。
でも今まであの投げ方を修正してないってことはイジる気ないんだろ。
戸郷本人も球団側も球は良いから壊れるまでそのままでいいぞ。まあ壊れたら壊れたで自己責任って感じで好きにしてる印象だよな。
だから桑田も戸郷の投げ方については指摘しないて思う。
>>12
>>64
【巨人】桑田真澄さんが絶賛!戸郷翔征の投球フォーム解剖…内旋せず右腕大きく使って胸張れる
https://hochi.news/articles/20200721-OHT1T50182.html
斜面で投げるどうこうって言えるのがプロとしてのちゃんとした意見かな
体重を支えるための体重移動とか体の負担とかピッチャー以外の人には分からん考えだ
>>16
ちゃんと整備されたマウンドで投げると楽しいよ
自分が思ってる2割増しくらいのボールが行く
初めてマウンドで投げるとボールが上へ飛んでっちゃうけどね
地面に叩きつけるつもりで投げるとちょうどストライクみたいな感覚
>>16
球に角度をつけれる。あとは軸足に全体重を乗せて、その後
その体重を遠心力を使って踏み込んだ足にすべて移す。
斜面を上手に使えばそれを最大化できる。最大化できれば肩ではなく
体重移動で楽に速い球を投げれるから肩を消耗しない
先発は135球
これってなんか科学的根拠らあんの?
素人ながら思うのは個々の体力や筋肉は違うんだし、今の時代ならその辺もデータ化して、
A投手は今日は143球まで
B投手は中5日なら126球まで
みたいに投手毎、間隔毎に細分化して出せないもんなの?
>>24
野球選手は頭が悪すぎてそこまで対応できないんだろ
やってる事のレベルなんて相撲みたいなもんだぞ
>>34
*っぼいぞお前
>>24
それは科学的根拠の話ではない
投手は完投が基本であるべき→1回15球投げたら9回で135球→135球は投げられる体力を作って
先発投手という仕事に対しての理想ノルマってこと
>>42
だからそれは個々の選手によって違うだろってのに頭悪いのか頭硬いのか笑
>>47
個々の選手の話じゃなくて野球というスポーツの話だよ頭悪いね君
極端に言えば1球しか投げられない投手なんてプロにはいらない
先発投手の理想は135球くらい投げてもらわないと困るんであって
それができないならどうぞ中継ぎ投手か抑え投手をやってくださいってこと
野球というスポーツが9回制である以上はそうなる
例えば5回制だったら70球投げられる投手がいればいいけどね
>>49
バカが無理してレスしなくていいよ
論点がズレてる、意図的にズラしてんのかバカで気づいてないのか知らんけど
>>47
バカだなあ
基本的に135球目指しましょうってのがあって個々の調子の違いで早く代えたり代えなかったりするんだろ
>>58
バカがここにも笑
ID変えてきたのか知らんけど
話がズレてて会話にならん
>>24
プロになるくらいの人達だよ
個々それぞれはわかるけどその程度のポテンシャルはあるってことだろ
>>24
すげー*だな
サッカーなら90分走れる体力つけろって言ってるだけだ*
体力無ければ途中で代えるってのは別次元の話
セリフを作家が直しすぎてて興ざめだな。ありのままの言葉を載せないと
>>44
清原「僕はね…」
記者「ワシはね…っと」
清原「いや、だから僕」
記者「いや、だからワシ…っと」
「投手コーチの桑田真澄です、真澄って呼んでください」
>>53
そこは「Mattパパと呼んでください」だな
まぁ桑田は球団に借金しまくってたからな
清廉潔白な野球人として生きてきた若大将からしたら桑田を色眼鏡で見てたのはわかる
>>65
原のどこが清廉潔白なんだよwwwwww
>>65
何のギャグですかwww
*長いのに原が喋ってるのが映像付きで脳内再生余裕なのがすごい
>>67
10年以上野球見てないからガキの頃に見た原が喋る映像だわw
>>77
ガキの頃
VHSで原の引退セレモニー録画したわw
一億円ヤクザ
Mattの父
巨人濃いなw
>>74
痺れくらげの息クサメガネ
韓国ヅラのあざ黒土人
*のゴミ屋敷住み
まで覚えてる。良く飲みに行ったよ♪
子供のこと考えると指導力には賛否あると言わざるを得ない
>>80
Mattは貴乃花の息子みたいに人に迷惑も掛けてないし人の悪口を言ったりもしない
真面目にファッションにとりくんでもいる
>>86
インスタのコメント削除されたけど?
悪口一切言ってないのに
Mattは黒いぞ
>>86
だから賛否って言ってるやん
広く受け入れられるタイプじゃないのは明白だろ
少なくとも俺は無理
原と桑田って巨人軍現役時代に一緒のチームだった事ってあるんかい
>>89
一緒に日本一取ってるや!
巨人1989年 (日本一) 藤田元司
1(右) 緒方耕一
2(遊) 川相昌弘
3(二) 篠塚利夫
4(左) 原辰徳
5(中) クロマティ
6(三) 岡崎郁
7(一) 駒田徳広
8(捕) 中尾孝義
9(投) 斎藤雅樹
(投) 桑田真澄
中継ぎ抑えってのは5年も穴開けずに活躍したなら、それは立派って言われる部類やろ
イワーセが異常なだけで、たいてい3年くらいでおかしな予兆が始まる
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