26日のドラフト会議で指名漏れしたBC埼玉武蔵の田沢純一投手(34)が、米球界復帰を軸に今後の進路を検討していることが27日、分かった。
NPB入りの道が閉ざされたが現役続行の意思はあり、ドラフト後に電話で話した社会人時代の恩師で現ENEOS・大久保秀昭監督も「(現役続行へ)自信を持っているようだった」と話した。慣れ親しんだ米国に思い入れもあるようだ。
メジャーでの登板は18年が最後。メジャーに復帰するためにはマイナー契約を結び、昇格の機会を待つことが濃厚だ。メジャー通算388試合に登板した実績は十分で、BCリーグでも16試合に登板するなど体の状態に問題もない。
BC埼玉武蔵は今季の全試合がすでに終了し、週に数度練習をしているが、田沢は不参加。球団関係者によると、田沢はチームを離れて自主トレを行っており、当面はチームの練習には参加しないという。
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10/28(水) 6:00配信
(出典 img.news.goo.ne.jp)
BCリーグ 田沢純一、米球界復帰を検討 埼玉武蔵の練習当面不参加
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